地域リハビリテーションデザイン、という産業。

保健や医療、福祉の枠組みを超えたいと思う様になった。






それだけじゃないよなぁと、考えた始めた頃から
地域リハに、マーケティングとかマネジメントとかさ
色んな角度から、多種多様なエッセンスを盛り込んで
地域リハビリテーションデザイン、って立ち位置を考えてきた。






自分自身のオリジナルを作りたいって、ずっと思ってきた。






今日電話があって、明日、県の産業振興課へプレゼンに行く。






そう、行政がリハビリ産業って食いついた。






行けるものなら僕は
行ってみたいと思う。






リハを、理学療法を
医療だ、保健だ、福祉だと。
そのステージで高く舞う人は大勢いる。
でも、リハや理学療法が
産業で、地域活性やブランディングとして
そのステージを舞える人はほとんどいない。






もしチャンスがあるならやってみたい。






誰もやってないコトを始めてみたい。






人と人の関係性を生むコトで地域活性を担う
地域リハビリテーションデザイン、という産業
その街を、その地域を、そこでの暮らしを
大好きにしてしまう地域リハデザイン。






起点になる場所を作り、情報を発信し
サービスやニュースや人で関係を作り
年一で集って暮らしのスタイルを確認する。
背景にある専門性は、リハであり理学療法。






でも、誰にでもわかる
でも、誰でもさわれる
だから、誰でも関われる。






それは、産業構造になってこそ生むコトのできる
地域リハビリテーションデザインというカテゴリー。






僕はそれをやってみたい。





次のステージに行ってみたいんだ。

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