新しいコトをやっているからしんどい。そのSimpleな理解をみんなで共有するコトが、何より仕事が楽しくなる一番の方法。

通所介護の改訂に関する詳細を手に入れた。
今、一通りその解説に目を通してみたが大凡予想通り。
明日スタッフへコピーして渡そうと思っている。
今は試練の多い時だけど、それでも少し良き材料として
受け取ってもらえたら、3時間、詰めた会議の疲れも飛ぶ。






介護予防デイサービス


リハビリデイサービス


リハビリマネジメント


リハビリ訪問看護


コミュニティCafé


介護付き第3の住まい






これらのデザインを通して僕の地域リハデザイン。
地域包括ケアに対応するデザイン。






こうあるべきだ、というご意見に耳は傾ける。
しかし、こうあるべきだの押しつけは好きでない。






僕の描く産業化されるリハビリテーションにおいて
実行する人がセラピストには限る必要はどこにもない。






誤解しないでほしいが、理学療法を否定しない。
でも、産業化とは誰しもが使えるリハになるという事。






セラピストも看護も、事務も、ケアもマネジャーも
全員がリハビリテーションを使いこなすというコト。
それが集結する場所が地域リハビリステーションであり
そこから発信されるのはリハビリテーション産業そのもの。
僕がやろうとしているのは、そういう形、デザイン。






売れるリハビリを創るのである。






売れるリハビリを、全員で創るのである。






売れるリハビリを創りたい人が、集っているはずだ。






その為の地域リハビリステーションであり
その為の精鋭であるはずだ。






そこに夢があり、仕事の面白さがある。
試練も努力もしんどさも、苦労も全て楽しむ形がある。






だから、誰が上とか下とか、締める緩むなんて話は
必要ない話しであり、そこに僕の趣旨はない。






あるのは、志を共にする者同士のシェアでありリスペクト。






それがあれば、デザインは売れる。






売れるデザインを創るコトが
仕事なのである。






それを忘れずにいたい。






新しいコトをやっている。






そのSimpleな理解を
きちんとみんなでシェアするコトが
何より仕事が楽しくなる方法だ。

コメント