羽田空港でやった仕事にしては上出来かもしれない(笑)

相変わらず違う国の閲覧数がうなぎ昇りになってるのはなんやろう???
そのうち、サイバー攻撃とかされるんかな(笑)まぁ今の所さして影響ないし、まいっかというコトで。






取り急ぎ忘れないウチにメモ書きの用にイメージを言葉にしておかなきゃいけない。
今はどこに居てもインターネットへの接続には困らない。ホント、便利な世の中になったもんだね。






林先生の言葉から紐解いた、自分の中のイメージの再構築。






とにかく、実現させたいコトはあの一枚の写真の中のイメージなのである。
あの写真の一瞬が日本中で実行されれば、世間的な問題は全て解決するんだ。
単に肉体を健康を結果として求めるのでなく、生活全般のバランスを健康として捉えるとそうなる。






ただ、どうすれば、そうなるのか?というコトだ。






肉体を筋骨隆々にせよという事でない。生活という一つのモデルに沿ったバランスを整えるコトが重要。
その為に、モデルを「ヒト」に置き換えて書いてみた。林先生からヒントをもらって待ち時間で書いてみた。
実際書いてみて思ったが、シンプルに表現するというコトはとても難しいんだけど、書けると解り易いと思う。






身体構造や心身機能に必要なのは専門性。活動性や実行状況に必要なのは指導力(言葉→会話→指導力だ)
社会参加とはお金を払うコトで担保されるから、必要なのは経済観念だというコト。
個人とは関係性でありパーソナリティ。情報の活用出来る環境が重要なのだ、というコトで全ては説明がつく。






その前提で、STUDIO CLOVERは「誰でも来れる」というデザインが特徴であり、それがとても重要なのだ。






問サービスは身体/心身の専門性を担保し得るし、通所は活動の場であり、指導(コーチ)の起点。
マネジメントは、いい意味で「お金」であり、暮らしの経済観念の要の部分をケアマネと共に司っている。
そして、カフェというのは消費の場。お金を払い、欲しいモノを得るという「消費行動」として社会と繋がる。






個人の関係性とはパーソナリティであり、世代間交流も、近所づきあいも、エンターテイメントも必要だ。
その上で、自然に提供される情報に触れるコトは、第三者への伝搬となる。簡単に言えば広がりだろうか。
ただ、その広がりって言うのは、陸奥君が言ってたヘルスリテラシーってヤツだろうと思う。






STUDIO CLOVERというコアな事業の周辺に
地域リハデザインプロジェクトというリング(環)の様な仕事があって
それが一体となって、言えば土星みたいなものかな(笑)星と環で一つの体を成している。






そして、その体を成すまでにはものすごく時間がかかる。






森を作ってる様なもんかもしれない。一本一本、地域に苗木を植えて育てて、それを繰返す。
少なくとも5年は必要なんじゃないかな。でも、そうやって少しでも山肌に緑が生えてさえくれば
後は自然に緑は増えていく。適宜メンテナンスをしながら、人が破壊しなければ森は青々とした緑が繁る。






エコ産業やな(笑)でも、ある意味僕のイメージの地域づくりってのはエコ産業なのかもしれない。






できたなぁ。






今、僕のノートのなぐり書きに4枚のスライドの下図がある。






林先生、ちゃんと書けました。
そぎ落として、そぎ落として、必要なコトだけ入れて
でも、自分のイメージを全部入れて、そして先生からもらった言葉も入れました。






ウチのスタッフのおかげ。






自由きままな社長を許してくれて、訳の分からんイメージにつきあってくれる(笑)






羽田に来る度、飛行機乗る度、そう思う。
みんな、ありがとうね。






さぁ、少しお腹に入れて、空の上に昇ったらipadで続きを書くぞ。






揺れません様に。

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