僕らのコトを知らない人たちへの何か。

地域リハの「ヤリカタ」のイメージが無いというコトを、勉強の機会の度にそう思う。
リハビリテーション医療には急性期や回復期があり、在宅リハは訪問というイメージがある。
でも、地域は具体的なヤリカタがよくわからない。そもそも、方法論が固まっていないとい点がある。






実際に、思ったほど地域リハという概念は浸透していないし、知ってない人の方が多いのかもしれない。
色んなモノがごちゃまぜになっていて、なんとなく地域にデリバリーされるリハなんだろ?ってイメージ。
昨日もそう感じたのだが、やはり、理学療法士は理学療法が一番やりたいコトなんだなと感じる。






僕は・・・持っているのだ。地域リハのイメージというか、こうだろうなってイメージはある。
名前が付けれたので着地点も見えてるんだ。ただ問題は、それが理学療法ではないってコトだと思う。
それが理学療法士の仕事か?と言われたら「そうだ!」とは言えないコトが見えない原因なのかもしれない。






なんか・・・もうちょっとなんだけどな。






地域リハを「こうです」って言える方法のイメージにたどり着くのがもう少しってトコな気がして。
でも何で見えないんだろうってジレンマもあるから、勉強の機会の度にそう思うコトが多い気もする。
なんで上手くつかまえられないんだろうって思う。雲みたいにフワフワしてて頭の中をモヤモヤさせる。






ある程度は見えてんだけどなぁ・・・。
でも見えてる言葉を使えば理解なんざ得られないし(笑)
それに変わる解り易い言葉というか「ヤリカタ」なんだよね。






そればっか、ずっと考えてる。






自分たちで、自分たちの事を、自分たちの中だけで、ではなくって
僕らのコトを知らない人たちへの何か、という観点で考えるから
簡単にはわかんないだよね。






まぁ「抗重力」を「対地球」って考えるのは近いかもしれない(笑)
余計わからんか。






う〜ん・・・






どっかにありそうなんだけどな。

コメント