ステキな見た目をありがとう。

このブログ。
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そりゃ、更新が滞るのも無理ない(笑)なにせ書く量が多くなっているから大変なのだ。



昔からなにげに読んでくれている方ならお解りだと思うのだが

このブログが一番自由に、自分らしく書いている。歯に衣着せぬ言葉で書いてる。
それ以前に、わかってもらおうと思って書いてない(笑)自分で、自分に向けて書いてる様なもんだから。



今日、僕の「ヤリカタ」の産物、STUDIO CLOVERに大きな看板が立てられ、窓一面にディスプレイシートが貼られた。

これを書きながらも、さっきからちょいちょい覗きに行っては一人ニヤニヤしているのだ(笑)
すっげぇ、カッコイイんだな。自画自賛なんだけどさ。また奢ってると怒られる?(笑)
でもホント、自分のコンセプトを自分で見て、自分でカッコイイと思える。



色やデザイン、シートの材質や質感、そういった表面上のかっこよさもあるとは思う。

作ってくれた人達には心から感謝しているし、その人達がいなければこの外観はできなかった。
今の時代、中身より見た目が大事であり、下手すりゃ見た目が全てといっても過言ではないからね。
ちなみに、僕のみてくれなんて、かっこいいや可愛いという表現からは月と地球ぐらいかけ離れているしね(爆)



違う、そうではない。見た目も重要だというコトを前提にして、見てくれなんて二の次なんだ。

僕が、僕自身をカッコイイと思えたのは、ディスプレイにまとめられた僕の「カンガエカタ」なのだ。



僕は、この「カンガエカタ」をまとめるために、何年も何年も苦しんだんだ。

言葉にできなかったし、例え言葉にしても理解されなかったし、それでも何度も何度もやり直した。
僕が僕であるためには、僕の「カンガエカタ」を言葉にしなくてはいけなかったから。
そんな僕の周りに集ってくれるみんなを守る為には、僕は自分の「カンガエカタ」を言葉にする事が使命だったから。



僕が僕であるためには、地域でリハビリテーションを実行する為の「カンガエカタ」を身につけるしかなかった。

誰も教えてくれなかったし、解る人もいなかった。「カンガエカタ」を探す時はいつも一人だった。
どうすればいいんですか?って聞いたって、応えてくれる人が居ない暗闇の中で
それでも諦めずに言葉を探して少しずつ「カンガエカタ」をまとめてきたんだ。



それが今、「カンガエカタ」を示す「ヤリカタ」の場所に、数枚のシートと看板となって具現化された。




僕がやろうとしている地域リハビリテーションの「カンガエカタ」はそれにつきるのだ。

僕らの資源を地域で循環させ、お客にも僕らにも、利害関係者(ステークホルダー)も、地域住民にも
その利益をシェアするという「カンガエカタ」。その「カンガエカタ」を僕は「地域利益」と表現した。



地域リハビリテーションとは、地域利益を創出するコトなんだ。




その中に、健康増進や、介護予防や、自立支援が含まれている。

さらに言えば、地域利益生むネットワークが地域包括ケアシステムなのだ。
つまり、地域リハビリテーションと地域包括ケアシステムが両輪として機能した時
はじめて地域利益を創出するコトができる。それが僕の言う「カンガエカタ」なんだ。



そのカンガエカタが、今僕の目の前にシートとして貼られた。

僕の生まれ育った街の人達の目に触れる。
僕の大好きな仲間の目に毎日触れる。
集う人の目に触れる。



僕のカンガエカタが、僕の脳から飛び出して現実になった。




昔よく、学生だった彼らにそんな話をしたコトを思い出す。

今、目に見えるモノ全ては、脳の中にあるイメージだってコト。
ビルも道路もスカイツリーも(当時はなかったね【笑】)それはすべて
人間の脳の中にあった「情報」が、脳の外に出て現実になっただけのモノ。



僕のイメージ、つまり「カンガエカタ」は、studio clover のショーウインドウとして

現実の形となり、これから多くの人の目に触れていくコトになると思う。
そのこだわりさ。僕が、僕自身をカッコイイと思えた瞬間さ。
自分の脳の中の情報を取り出して、現実的な形にするなんて
相当のこだわりのある「変態」でもなきゃ、絶対無理だからね(笑)



徹底してこだわる「カンガエカタ」「ヤリカタ」そして「ツカイカタ」

こえが揃えば、僕の最後の引き出しの中にある言葉を取り出すコトが出来る。
今は絶対に言わない(笑)この言葉を取り出す為には、まだまだタイミングの準備が必要だ。



でも、今日そのタイミングの準備が一つ整った。




笹田さん、久保さん、ありがとうございます。




笹田さん、いつも無茶ばかり言ってごめんなさい。

でも、山中さん断った後に、笹田さんにお仕事依頼してホントによかった。
うん、確かにいいですよ(^^♪僕はめっちゃ満足しています(^・^)



久保さん、時津から何度も何度も足を運ばせてすみません。

確かに、足掛け半年ですもんね(笑)無理難題ふっかけてばかりで恐縮です。
雨の中、ずぶぬれになってもシート貼って下さって、本当にありがとうございます。



お二人のご協力をもっともっと活かせるように

僕、これからも、もっともっと頑張ります。



素敵な見た目、ありがとうございます。

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