説明が出来ないコトを説明してくれるのは、基本と原則しかない。

ここ2,3日で学んだ機会と、ふいに出来た時間に車の中で聞いた言葉で気付いたコトがある。

 手くなれば上手くなるだけ、基本や原則を大事にしなければいけないというコト。
どんなに上手になっていても、それは基本や原則の上に成り立つものであって
何か特殊な何か成れるというものでなく、基本や原則の相当な積み重ねの上に表現される。



僕は、自分のポジションが何で、その場面場面でどういうコトを求められ、どういう仕事を期待されるのか。
もともと自分が何をしたいと思っていて、自分の環境がどんなでm使える技術や資源が何で、一体何ができるのか。
そこに、自分らしいどんなスタイルをデザインしようとしているのか。



人がどうとか、周囲がどうとか、これまでがどうとかではない。
そんなコトで、自分らしさなど表現出来る訳もなく、評価してもらえる訳でもない。
説明が出来ないコトを説明してくれるのは、基本と原則しかないんだ。



少しの歴史や、少しの実績が自分の感覚を迷わすコトはよくある。
たいしたコトが出来る訳でもないのに、僕が僕を勘違いしてしまうコトがある。
そう、きちんと軌道を修正できる自分でいなきゃいけないな。



僕は、自分が成りたいモノに成れて、今はやりたいコトがやれている。
つまり、今は自分らしさの基本であり原則の上に立っているというコト。
その仕事を一生懸命やるコトが、新しい自分を創っているコトに他ならない。



今をしっかりやるコトで、僕は色んなステージに立てるコトが出来る。
今をしっかりやるコトで、街に色んな価値をもたらすコトが出来る。
今をしっかりやうコトで、今までに新しい風を吹き込むコトが出来る。
今をしっかりやるコトで、日本中とつながるコトだってできる。
今をしっかりやるコトで、ちゃんと自分が創れる。



今以外のコトをやったところで、それは自分の基本でも原則でもなくなってしまう。



今が、僕の基本であり原則なんだ。
そこを迷うコトなくやれる。



僕は、地域リハビリテーションが専門なんだ。
その基本と原則、それを実行するコトが楽しい。



今日、少し形になってく自分の基本と原則を見て思った。



こんな素晴らしい所、日本中探してもココしかない。



僕の夢の形が、そこに出来ている。



楽しくないはずがない。



わかるでしょ?
わかんないはずないよね(笑)

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