語る。

地域リハビリテーションと在宅リハビリテーションの違いを楽しく話してた。なぜ「産業」なのか?という理由や、地域リハやると利益を循環できる話とか、僕らが追う利益とは何か?とか。どうして今「情報」なのか、なぜ働きかけるのが本人ではなく「周囲」なのか、どうしてモノサシが「日本」なのか。その他、いろいろ。



基本的に僕がやっているコトは何も変わっていなくって、ずっと前から一つの画を基に仕事を創ってきた。やってきたコトはそれだけ。僕が人に話せるコトはそれぐらいしかない。そんな40のオッサンの地味な仕事の話を、まだキラキラしながら聞いてくれる若者が居るコトに感謝。



僕は、お金やモノに拘らないんだ。遊びもファッションにもそんなに興味は無いよ。ただ、実はスゴく幸せだと感じる時があって、それは人が気づかないコトに気づいてる自分に気づいた時なんだ。人が見向きもしない様な話でも、それが自分の仕事につながるかもって思って進んでる時が一番幸せなんだ。



そんな話をしていた。土曜日の夜に。
それはお勧めの本だから、じっくり読んでみるといいよ。



ココに着陸したいって場所も見えていて、どうすれば着地できるかもわかっている。今は、理解されるコトよりも、その為に必要な仕事を進めるコトが先であり、着地出来れば、今理解されない人も含めて利益を循環するコトは絶対出来る。そう信じているから出来るんだ。



オッサンのアホな夢物語を聞いてくれてどうもありがとな。自分の夢を人に話していると、頭の中の整理が進むのでとてもありがたいよ。でも、話している自分は、もう夢ではないと思っているんだ。現実になるのは、あと少しの所まで来ている様な気がしていてね。だからこそ、考えを語っている時が一番楽しいんだ。



考えを語っている時が、一番楽しい。

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