色の無い部屋

白黒でちょっと加工すると、なんか少しカッコイイ部屋に見えてしまう。とは言っても、所詮は三畳一間。広くもなく窓もなく、パッと見は書庫。今まで、休憩室にしてみたり、会議室にしてみたりしたがどれも活用するには至らず。なので、今度は自分が使ってみようと思う。今までにはこれからも尊重していくが、今後の自分が向かうかもしれない新しい仕事をやる為に、ちゃんと使う場所にしようと思ったから自分で作業をした。白黒にしたのは、これからこの空間に色をつけて…なんてカッコイイ話ではなく、壁の白、机の茶色と、メタルラックの銀と、畳の肌色があまりに現実的過ぎたので、せっかくブログに上げるならもうちょっとカッコよくしてあげようと思っただけ。別にそれ以上の意味は無い。ただ、僕は今日作ったこの部屋がとても好きた。

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