人生で一番熱い今。

熱くならない様にと気がけてはいるが、喋り出すと熱くなる。からだの中に言いたいコトがいっぱいあるのだと思う。言葉の蓄えが足りない時は低く、溢れるほど言葉を考えた時にはしゃべる言葉は熱を帯びる。当たり前といえば当たり前だが、少なくとも今、自分の中にある言葉や思いには、今まで生きてきた中で一番に熱を発している気がする。自分の温度と周囲の温度が違うコトぐらい重々承知している。分かる中身も見える範囲も今の自分とその周囲とは違い過ぎるぐらい違う。どちらが良い、悪いという話ではない。ただ、分かる人分からない人の全てを含めて、今は僕は人生の中で一番熱くならなくてはいけないタイミングなのだと思っている。その反面、その熱さをどやって抑えるかも考えなくてはいけないと考えている。周囲との温度差があるからこそ、その温度差を分かっておくコトが一番熱くある今に必要なコトなのかもしれない。今は、みんなが一緒に足並みを揃えて進むコトはもう無理なのだろう。今は、スピードも、パワーも、センスも、それらすべてに「違い」が出てしまった。残念な思いはある。でも仕方ないと思う気持ちも正直だ。だから、今は熱くなった理由に結果を出したい。全部が一緒に進んでいくコトが無理なんだというコトを肯定したいからこそ結果がほしい。この結果が出せたその時には、みんなが自分のスタイルで生きてける様にな世界を創れていれたらと願ってその結果を待とう。