平成29年4月22日、NPO全国在宅リハビリテーションを考える会の大阪例会に参加する。2回続けてヘルスケアがテーマ。経済産業省、健康ビジネス科学機構、いずれも面白いお話を聞かせて頂いた。僕らの仕事には市場が無い。とても良い事をやっているのだが需要につながらない。どうやったら儲かるんだ?という問いにはいつも答えに詰まってしまう。最近改めて思う。僕の仕事には市場が無いのだ。そこに志はあるが、志でやってるとその行為はタダだと思われてしまう。そこを行政が、国が、公的な支えるというのは間違いでは無いと思うけど、そこを市場にすると時間がかかり過ぎて商売にならない。大阪の例会で話を聞いてる時にずっと「市場は結局自分達で作るしか方法無いんだなと」思ってた。ならば作るしかないのだろう。
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