自分が使って見せて伝える動きがもたらす信頼と安心の5ヵ条。

作成中のプロジェクトをクリック。ページの編集と書いてあるボタンをクリック。基本情報の文字をクリック。自己紹介(プロフィール)を書いてくれ、大まかなストーリーを教えてほしい、きっかはどんなコトでしょうか、伝えたいコトは何だ、やりたいコトを具体的に、で…それは世の中にどんな良い効果をもたらすのか。質問責めだ。でも、この質問に一つ一つ答えている時が、どうもまんざら嫌でない。いいですか、あなたがちゃんと出るコトで、信頼や安心につながって、それが市場になるのですよと諭される。見せて伝えて共感を呼びたいのなら、あなた自身がその理由をちゃんと整理して見せて伝えられる様に準備しておく必要があるのですよ、とも。

今、徹底して自分の仕事を振り返る。基本、自分が写真や映像に出るのは非常に好きくない。見てくれなんて恥ずかしい限りであり、やってるコトは当たり前の話だと思っていた。でも、それはどうやら違うらしい。自分が出るコトで「どこそこの誰それ」がわかる信頼があって、自分が動くコトで「どこそこの誰それの仕事」がわかる安心があるのだと言う。なるほど。見た目がどうだ、動きは当たり前だというのは自分本位の話で、実は他人はそんなコトどうでもよいらしい。ただ他人が共感する時というのは、事実が、何処で、誰によってどう構築され、どういう過去を辿り、今何をやっていて、それがどんな良い事実につながり、どんな未来が見えるのか?というとても純粋な話らしい。イケメンはいっぱい居て一瞬の泡沫タレントでも、出川哲朗などはその本質でずっと面白く、画面の必要性に通ずるというコトなのかもしれない。僕が作った史上最高の作品は、僕自身が使って見せていくコトが信頼と安心に通ずるやり方なのだろう。

確かに、イケメン俳優の映画もよいが、出川哲朗が画面にあると面白さの安心があるというのは、つくづくそう思う。

1.仕事を徹底的に極め、その分野の最高の職人になる。
2.身だしなみには、たえず気を使う。
3.周囲に気を配り、関わる人の幸せを願う。
4.出しゃばらず、かと言って、卑屈にならず、上手に仲間に溶け込む。
5.身の丈に応じた生活をする。つまらない見栄は張らない。

なるほどね。

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