パソコンと眼鏡。

自分が出来ない事は、否定したい大人が多い。48歳になり、48歳を強く意識しながら時間を過ごしていると、ややこしい奴がいるもんだと思う場面がとても多くなった。表現は好みではないけど、これもコロナショックか。

今晩、若者数名と画面越しに彼らの将来を語る場を持つ。ハイスペックな若者との語らいの場がとても楽しみだ。昨日、新しいパソコンを5台まとめて買ったが、新品のパソコンの様に今から社会にカスタマイズされてく彼らが今何に興味があるのかに興味がある。

ややこしい大人に、今彼らはどんな風に使われたいと思ってるかに興味がある。

目が疲れて近い字が見えないから遠近両様の眼鏡を買った。割と重宝している。一つ前の老眼鏡もよく見えてたけど、つけたり外したりしなくていい遠近両様の眼鏡は都合がいい。眼鏡をかけてる自分にも慣れてきて、遠近両様のレンズを通して見る人にも慣れてきてる。

眼鏡を変えると見える様に、仕組みを変えると人もよく見える様になる。

かわり映えしない毎日にため息ばかりついて、少し変わる仕組みを憂いてギスギスする。なんなんだろうな。表現不適切かもしれないが、人類は滅亡の危機に瀕してるってのに、あたしはおれは自分の為に生きたいの、では「私、滅亡したいの」と言ってるのと同じだ。

サクサク動く、ハッキリ見える。

今のパソコンはスピードが遅い。なので、新しいパソコンを5台買った。この割当がとても大事だと思ってる。近い文字が見えないから眼鏡を遠近両様にした。近い文字が見えるから書類の書きやすくなった。書類が整理し易くなった。

パソコンと眼鏡が必要だ。

シンボルを創る事が重要だ。多くの人にこちらを向いてもらうためにシンボルからはシグナルを発信しよう。コロナショックの社会であろうがなかろうが、シンボルからシグナルが必要な今だから、僕はリメイクを断行する。

使えるパソコンをスピーディに使おう。遠近両様のレンズでハッキリ見よう。

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